改造ペン集

改造鉛筆(金属キャップ)

最も簡単な改造ペンでしょう。何しろキャップ付けるだけですから・・・。キャップには二種類あるみたいで(重いものと軽いもの)たぶん初心者には重いほうが合うと思います。
「両端に1つずつでは軽すぎる。もっと重みがほしい。」という方は金属キャップの上にもう1つ重ねて装着すると良いでしょう。しかし、やりすぎると長くなりすぎて危ないので二個程度にしておきましょう。
鉛筆については丸鉛筆のほうが六角よりも回しやすいみたいです。





改造鉛筆(バトエンver)

改造鉛筆(バトエンキャップ) 鉛筆の両端にバトエンのキャップをつけるだけで、上とさほど変わりません。
金属キャップとは違い太さがあるのでインフィニティ系も可能です。画像では重さの調節のため両端にビニールテープを巻き、百均のグリップ(プニュグリップ)を付けています。
スプレッド系、パス系は神がかりなほどやりやすいです。入門にはお勧め。









ロングプレイカラー

プレイカラーを二本買ってきて、片方のペンのキャップを外し、もう一本のペンに重ねてつけます。愛好家は昔は多かったようですが最近は減ってきているみたいです。たぶん軽すぎるのが原因だと。

他にもプレイカラーの改造は軸を二つくっつけてダブルプレイカラーと言うのもあります。









改造プレイカラー1

プレイカラーの両端に百均のグリップ(プニュグリップ)をつけてみたものです。正直あまり回しやすくない・・・。

長くする代わりにプニュグリップをつけることで重くし、回しやすくしています。とりあえずバックアラウンド系は多少やりやすいです。












改造プレイカラー2

プレイカラーのキャップを取って金属キャップに変えたものです。 意外と回しやすくてビニルテープを巻くとかっこよくもなるのでお勧めといえばお勧め。
上のロングプレイカラーと一緒に作ると経費削減になります。












改造楽ボ

楽ボと言うボールペンとプレイカラーを合体させたものです。これは回しやすい!!自分で考えたヤツではたぶん最高の回しやすさ。
しかしアラウンド系は少しやりにくいと言う一面もあります。ノーマル系で本領を発揮するペンです。












ラッションペン mod

通称ジャパニーズコムッサと呼ばれる物です。
ラッションペンを二本買い、双頭にするだけです。しかしそれだけでは回しにくいのでキャップの中にSignoのチップを入れます。











Dr.KT

たぶん国内最強のペンです。RYOさんが考案しました。慶弔サインペンを二つ買ってきて双頭にし、そのキャップにセイラーゲルのグリップを付けてDr.Gripのチップを付けたものです。
回しやすさは上記の全てを凌駕します。苦手な技はありません。Dr.Gripのチップのおかげで両端が重いのでスプレッド系、アラウンド系がマジヤバイ。唯一つ欠点を言うなれば高い。というかDr.Gripが高すぎる。なので経費削減のための方法は調べるとたくさんあります。






Namepen mod
Dr.KT?たけぇよ。と言う人向けのペンです。通称偽KT。なんと630円ですみます。
名前ペン(なんと3本100円!!)とセイラーゲル三本とSILICON GRIP0.5 二本で出来ます。
作り方はほぼKTと一緒です。ただ名前ペンのクリップをヤスリで削る必要があります。様々なサイトでKTとほとんど換わらないと書いてありますが、個人的にはさほど回しやすいと思いませんでした。しかし、チップの中にねじとナットをつめたところ劇的に変化!!相当回しやすくなりました。

しかし、最近判明したのですが、どうやら名前ペンの種類が違うみたいです・・・。(凌兎さん御指摘ありがとうございます。)また今度買う機会があればそちらへ変えます。






ラッションName mod
ラッションペンの軸にNamepen modのキャップを付けたものです。
これは相当本当に回しやすい。たぶんKTを超えた。ただ、 長すぎるので規定外になってしまいます













楽ボJELL
楽ボの改造したものです。
つくり方はペン先にスーパーグリップのグリップとSignoのチップを付けて後ろにハイパージェルのキャップにハイパージェルのグリップをぶち込んだものを付けて完成です。
aeisyいわくかなり回しやすくお気に入り、とのこと。















楽ボ G3 V6
ハイパー楽ボV6という改造ペンのハイパージェルの部分をG3に置き換えたものです。V6とはヴァージョン6と言うことです。

厳密に言えばこの改造ペンはV6ではないので「楽ボG3mod」が正しい呼び名です。

必要なもの:Signo×3 Hybrid Fine×1 楽ボ×1 G-3×1 適当なグリップ×1
@楽ボのペン先にHybrid Fine⇒Signoの順でチップをはめ、セロハンテープで固定したあと適当なグリップで固定。(写真では楽ノックのものを使用)
A楽ボのペン尻にHybrid Fineのグリップをはめて、Signoのチップを二つ入れたG-3のキャップをはめて完成です。
インフィニティ系が神がかり的な回しやすさです。そしてスプレッド系、マルチプル系もいい感じ。結構お勧めのペンです。

Hybrid Lakubo Signo
上の楽ボ G3 V6の後ろのキャップを取ったものです。(画像ではペン尻にセイラーゲルのあまったグリップを付けてます)
名前は思いつかなかったので材料を列挙しただけです・・・。このペンの特徴は重心がちょうどグリップの盛り上がってる部分に来ること。これによりマルチプルノーマルがとんでもないことに!!かなり強くはじいても吹き飛ばずにまわってくれます。マルチプルを志す人はつくってみるといいかもしれません。










フェルトRP
サクラクレパスのフェルトペンがなんかコンピューターサインペンに似てるなぁと思って買ってみたらボディがつるつるでノーマルすら厳しいような大はずれだったのでボディをラッションペンにしてみたものです。キャップの中にSignoのチップを入れ、先端に楽ノックのグリップを付けています。
個人的に結構回しやすいです。ただ軽いので好き嫌いが分かれるペンだなぁとも思います。インフィニティ系は扱いやすいです。
最近かなり気に入ってきました。KTよりも好きです。友達に売ったりしています。そろそろJEBでも売ってみようかな・・・・。








がおぺん
G-Ryzer(「・ω・)「氏が使っていたペンです。やっぱり回しやすい。回った後の残像も綺麗だし、作って損はないペン。
画像では、最後の仕上げである白ビニールテープを張ってません。(家になかったからなんですが・・・。)
つくり方は他サイトを参考にしてください。










静雅 mod
静雅を双頭にしてキャップ内にSignoを入れる簡単改造。お好みでビニールテープを巻いたりグリップを付けたりしてください。
これ結構回しやすいよ。お勧めです。でも長さが22cmでちょっとアウトww

グリップは画像のものは楽ボですが、旧SARASAがいいみたいです。がおぺんであまったものを使うとお得。








Rakubo JELL H2S2
aikoos考案のペンです。
つくり方は特集参照。楽ボJELLを重量化&楽ボの欠点であったグリップの凹凸をなくしました。
今まで対象ペン派だったaikoosを一発で非対称派に変えた究極の一本
重ペン派の人ならば絶対につくるべき。
これは。現在aikoos、aeisyの二人の愛ペンです。

唯一欠点を言うならば重いからソニック系がちょっと疲れることでしょうか








BSRP
aikoos考案のペンです。
つくり方はボルサイのキャップにSignoを入れ、同じくSignoのグリップを付ける。それをラッションペンに付けるだけです。
こう、なんともいえない回しやすさ。なんか回しやすい。
残像も結構綺麗。
お勧めです。








BSKT
bonkura氏考案のペンです。同氏がジャペン2ndで使ったことで一気に有名になったペン
つくり方はKT大キャップを軸抜きしたボルサイに付けるだけです。お好みでキャップにビニールテープを巻きます。
画像のものはHybridのグリップを切ったものを付けています。
とにかく軽い。何がとかじゃなく軽い。
なのに軽いのが気にならない回しやすさ。なんとも不思議なペンです。









R.S.V.P. H2S2
aikoos考案のペンです。
LOFTでR.S.V.Pが手に入ったのでご存知H2S2加工を早速しました。
とりあえずつくり方はまた今度に保留。今度特集に書きます。
Rakubo JELL H2S2が短く太くなった感じ。やっぱりおすすめ
値段もRakubo JELL H2S2より50円安い
お金に余裕があればMXとともにこれもつくってみてください。








R.S.V.P. MX
現在世界で一番回されていると言われてるペンです。
つくり方は他サイトに任せます。
長さ、重さともにちょうどよく、ファンが多いのもうなずける。
さらにここからの派生もいくつかあり、そういうのが選べるのも利点か。
若干短いのがネック









TWIN R.S.V.P.
aikoos考案のペンです。とりあえず双頭にしてみたww
つくり方はペン先を弓ノコ等で完全にカットし、そこにSignoチップをはめてキャップを閉じてペン先完成。次にペン尻を取ってそこにグリップを付けてSignoチップを入れたキャップをはめて完成です。
回しやすいです。ただきもい。どことなくキモイ。ただただきもい
やたら手にへばりついてくる感触がすんごくキモイww
つくるかどうかは任せます。









コムサV10
コムサシリーズの一つ
とにかく軽い。チップがついているのにもかかわらず軽い
長さもあまりないので真の軽ペンといえます。
でもなかなかの安定感があってよろし










Dr.CT ver.bonkura
bonkura氏考案のペンです。
つくり方はKTのセイラーゲルの部分をDr.Gripのグリップを切ったものに変えるだけです。
バランスは最強。インフィニティ系もやりやすい。
KTよりもデザインがいい気も・・・
画像がぼやけちゃってるのはすみません。









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